47人の浪人….. 元禄赤穂事件

発信時間:2013年12月22日21時22分          日曜日

『47人の浪人 !!! 』

真田広之とキアヌ·リーブスの『47人浪人』

真田広之キアヌ·リーブスの『47人浪人』

江戸時代中期の元禄14年3月14日(1701年4月21日)、江戸城殿中松之大廊下で赤穂藩藩主・浅野長矩(内匠頭)が高家肝煎・吉良義央(上野介)に刃傷に及んだことに端を発する。この一件で加害者とされた浅野は即日切腹となり、被害者とされた吉良はお咎めなしとなった。

浅野長矩の仇...高家吉良義央

浅野長矩の仇…高家吉良義央

ghdgft....47-ronin

大石内蔵助義雄切腹之図

大石内蔵助義雄切腹之図

その結果を不服とする赤穂藩国家老・大石良雄(内蔵助)をはじめとする赤穂浪士(赤穂藩の旧藩士)47名、いわゆる「赤穂四十七士」(あこうしじゅうしちし)は、紆余曲折のすえ元禄15年12月14日(1703年1月30日)未明に本所・吉良邸への討ち入りに及び、見事その首級をあげる。そしてその後の浪士たちの切腹までの一連の事件を総称して、今日の史家は「元禄赤穂事件」と呼んでいる。

「赤穂四十七士」(1703年1月30日)深夜に旧主浅野長矩の仇である高家吉良義央の屋敷に討ち入り、吉良義央および家人を殺害した.

「赤穂四十七士」(1703年1月30日)深夜に旧主浅野長矩の仇である高家吉良義央の屋敷に討ち入り、吉良義央および家人を殺害した.

高家吉良義央の屋敷に討ち入り

高家吉良義央の屋敷に討ち入り

赤穂城本丸門(復元)

赤穂城本丸門(復元)

忠臣蔵(ちゅうしんぐら)とは、 人形浄瑠璃(文楽)および歌舞伎の演目のひとつである『仮名手本忠臣蔵』の通称。また歌舞伎や演劇・映画の分野で、赤穂浪士の復仇事件元禄赤穂事件に題材をとった創作作品のこと。

忠臣蔵

忠臣蔵…..

かつては赤穂の牢人(浪人)といわれることが多かったが、明治の中期から赤穂義士と呼ばれ、忠孝の教えの観点から戦前は全国的にも赤穂義士の名称が一般的だった。明治以降壬生浪士の影響から浪人を浪士と称することもある。戦後、大佛次郎の小説がテレビドラマ化されてからは、赤穂浪士の方が周知されている。四十七士ともいう。

真田広之

真田広之

赤穂浪士は、元禄15年12月14日(1703年1月30日)深夜に旧主浅野長矩の仇である高家吉良義央の屋敷に討ち入り、吉良義央および家人を殺害した(元禄赤穂事件)元赤穂藩士大石良雄以下47人の武士である。
元禄14年3月14日(1701年4月21日)の江戸城松之大廊下で浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に対して刃傷におよんだ。殿中での刃傷に征夷大将軍徳川綱吉は激怒し、浅野長矩は即日切腹、赤穂浅野家は断絶と決まった。対して、吉良義央には何の咎めもなかった。

キアヌ·リーブス

キアヌ·リーブス

家老大石良雄(内蔵助)以下、赤穂藩士の多くは、喧嘩両成敗の武家の定法に反するこの幕府の裁定を一方的なものであると強い不満を持った。赤穂城での評定では幕府に恭順して開城するか、抗議して篭城か殉死かで紛糾した。大石良雄は殉死を希望する藩士たちから誓紙を取り、吉良義央の処断と赤穂浅野家再興を幕府に求める義盟を結んだ。赤穂城は開城され、旧藩士たちは浪人となり江戸や上方の各地へ散った。

浅野忠信

浅野忠信

大石良雄の御家再興運動に多くの旧藩士たちが集まり、義盟への参加者は120名に達した。大石良雄は浅野長矩の弟浅野長広(大学)を擁立しての御家再興を目指したが、堀部武庸(安兵衛)ら江戸の急進派はこれにあきたらず、吉良義央への仇討ちを強硬に主張した。大石良雄は各方面に御家再興を働きかけるが容易ではなく、その間に浪人となった旧藩士たちの生活も困窮し、脱落者も出始める。

忠臣蔵

忠臣蔵

元禄15年7月(1702年7月ごろ)、浅野長広の広島浅野宗家への永預けが決まり、赤穂浅野家再興は絶望的となった。大石良雄は京都円山で会議を開き、吉良義央への仇討ちを決定した(円山会議)。大石良雄は仇討ち決定に際して、同志の向背を確かめるべく義盟への誓紙を一旦返却させた(神文返し)。すると、高禄の者をはじめ半数以上の同志が脱落してしまった。誓紙の返却を拒んだ者にのみ仇討ちの真意を伝えさせた。最終的に同志は47人となった。

大石内藏助之銅像。(東京・泉岳寺)

大石内藏助之銅像。(東京・泉岳寺)

赤穂浪士が葬られた泉岳寺では、現在も毎年討ち入りの日に義士祭を催している(討ち入りの日は元禄15年12月14日(1703年1月30日)深夜であるが、義士祭はグレゴリオ暦の12月14日に行われている)。

赤穂浪士が葬られた泉岳寺では、現在も毎年討ち入りの日に義士祭を催している

赤穂浪士が葬られた泉岳寺では、現在も毎年討ち入りの日に義士祭を催している

—終わり—

Share This Post

Related Articles

Leave a Reply

© 2021 Sakura Jade House. All rights reserved