発信時間 : 2021年10月10日10時20分 日曜日





双子の赤ちゃんパンダの名前発表から一夜明け、上野動物園を訪れた人からも、喜びの声が聞かれた。
8日に名前が発表された、上野動物園の双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」。
東京都は8日、上野動物園(台東区)で6月に生まれた双子のジャイアントパンダの名前について、雄が「シャオシャオ(暁暁)」、雌が「レイレイ(蕾蕾)」に決まったと発表した。来年1月をめどに2頭の公開を始めるという。




10月1日に生後100日を迎え、ますます元気に動き回っている。来園者「名前が決まってうれしかったです、すてきだと思います」、「女の子はレイレイで応募したので、名づけ親になれました」
双子のパンダは、2022年1月をめどに公開が予定されているが、新たにお姉さんになった「シャンシャン」を見られる上野動物園は、9日から、感染対策の入場制限が2,000人から、6,500人に緩和されている。



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