中日の「生活大比較」

東京

日本在住の中国人日本の衣食住や交通手段、買い物などを通して、中国と日本の人々の生活水準を比較してみたい。

まずは買物、特に高級品について。日本では自家用車を持っている事は割と普通のことだ。日本人の平均的な月収は35-40万円ほどである。銀行の職員や政 府関連、自営業者となるともっと高く、大手企業の正社員は40万円以上だ。一方、日本の自家用車の価格は200万円以下がほとんどで、一般的な自動車の価 格は中国と同等乃至、もっと安い。つまり、給料4か月分で自家用車が1台買えるということだ。しかし、日本人は自動車を気晴らしの対象或いは生活の足と考 えている。東京の交通は非常に便利で、電車があればどこに行くにも困る事はないのだ

デジタルカメラやビデオカメラの価格

日本ではデジタルカメラやビデオカメラの価格は中国よりも安い。中国で、3000元前後で販売されているカメラを日本では3万円で買う事ができる

家に関して

家に関して言えば、多くの日本人が独立した住居、所謂「一戸建て」に住んでいる。中国で言う一般的な小型の別荘と同じようなものである。価格は3000万から5000万円ほどで、1世帯の6-9年分の収入に相当する。

 日本人は簡単にローンを組んで家を購入する事ができる。例えば4000万円ほどの戸建であれば、頭金は100万円ほどで、ローンを組んで毎月10-15万円ほど返済し、30-50年掛けて完済する

交通面

交通面で言えば、日本は非常に交通の便が良い。交通費が収入に占める割合も中国よりも低い。余程の遠出をしなければ、電車の切符は130円から300円前後で、定期を購入すれば、もっとお得になり、会社では交通費を支給するのが一般的だ

食べ物

食べ物となると、日本では「食」が高いと考えている人が多いだろう。絶対値で言えば、日本の食べ物は確かに高い。しかし、月収の比率で相対的な見ると、中国の都市部に比べて、それほど高いと言う事はない

娯楽

 

最後に娯楽に関して言えば、旅行はオーストラリアへの一般的な 6日間のツアーは10万前後で、月収の25-33%ほどだ。カナダ、アメリカの15日ツアーになると15-20万円で月給の半分となる。東南アジアへの旅 行は極めて安く、10万円あればシンガポール・マレーシア・タイの7日間ツアーを楽しめる。

 一方、中国はオーストラリアで7日間遊びた いと思ったら、少なくとも8000元以上は必要で、日本よりも高い。アメリカ・カナダの15日間ツアーは15000元ほどで、月収の4-5倍だ。東南ア ジアは中国でも比較的安いほうだが、それでも8000元は必要で、日本と同じ価格でも中国人の月収の2-3倍に相当する。中国ではスキーは時間ごとの料金 計算となり、1時間ごとに安くて20元、高いと50元ほどになる。18時間滑ると考えると、160-400元は必要であり、月収の5-10%相当だ。日 本ではスキーは日ごとの料金となる。1日安くて7000円、高くて1万円ほどで、月収の2.5-3.3%ほどとなる。しかも朝の9時から、夜の9時まで楽 しむ事ができるので自由度も高い。

 


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